事業会社を経営されていると、資金繰りをどうするか、多店舗展開するか、新規事業に参入するかなど、日常的なものから事業展開を左右するものまで、様々な意思決定が行われます。
このような意思決定では、売上の拡大が最重要ですが、売上拡大の土台を作るという意味で、財務面からの検討も重要と考えます。
財務面からの検討によって、その投資をすることでキャッシュフローはどうなるか、会社全体の資金繰りが悪化しないか、多店舗展開が可能となる売上高はどの程度か、財務面からの最適な戦略は何かなどを把握することができ、事業上の意思決定を財務面からサポートすることができます。
財務・経営管理業務は、事業会社での実務経験がないと机上の空論になる可能性があります。この点、当会計事務所代表は、中堅規模のアパレル事業会社において、管理部門責任者としての経験があります。また中堅規模ですので、支払・記帳・業務フロー作成、予算作成、戦略の財務的検討、法務、総務、人事関連の業務を指示業務だけでなく、自らも実施しています。実際上の経験がありますので、財務面から活きた戦略立案のお役に立てることと存じます。
